【千葉県白子町】エコキュートエラー表示から始まった交換工事の全記録｜エコのQ太郎が徹底サポート！

こんにちは、エコのQ太郎です！今回は千葉県白子町で行ったエコキュート交換工事の様子をご紹介します。エコキュートのエラー表示にお困りだったお客様からご相談をいただき、現地調査から新機種への交換、試運転までを一貫してサポートさせていただきました。

「エコキュートが突然止まってしまった」「エラー表示が消えない」「お湯が出なくて困っている」——そんなお悩みを抱えている方は、ぜひ今回の事例をご参考ください。エコのQ太郎が、千葉県白子町の皆様の快適な暮らしを守るために、どのような対応をしたのかを詳しくご紹介します。

エコキュートエラー表示の発生｜千葉県白子町のお客様からのSOS

ある日、千葉県白子町にお住まいのK様から「エコキュートにエラー表示が出て、お湯が使えなくなってしまった」とご連絡をいただきました。エラーコードは「C21」。これは給湯ユニットの内部に異常があることを示すもので、長年の使用による経年劣化が原因と考えられます。

K様のお宅では、約12年前に設置されたエコキュートを使用されており、これまでにも何度かエラー表示が出てはリセットで対応していたそうです。しかし今回はリセットしても復旧せず、完全に停止してしまったとのこと。

エコのQ太郎はすぐに現地調査を手配。千葉県白子町は海に近く、塩害の影響を受けやすい地域でもあるため、屋外設置のエコキュートには特に注意が必要です。

現地に到着したエコのQ太郎スタッフは、まずエコキュートの設置状況と配管の状態を確認。貯湯タンクの外装にはサビが見られ、ヒートポンプユニットのファンにも異音が発生していました。エラー表示の原因は、内部基板の故障とヒートポンプの不具合が重なっていることが判明。

修理も可能ではありますが、部品の供給が終了していること、今後も同様のトラブルが予想されることから、K様には新しいエコキュートへの交換をご提案しました。

K様も「これを機に最新の省エネタイプにしたい」とのご希望があり、エコのQ太郎が最適な機種選定から工事日程の調整までを一括でサポートすることになりました。

今回ご提案したのは、三菱電機の最新型エコキュート「SRT-W375」。こちらは高効率のヒートポンプを搭載し、年間給湯効率（JIS）は3.3と非常に優秀。さらに、千葉県白子町のような塩害地域にも対応した耐塩害仕様の外装を採用しており、長期的な安心感があります。

エコのQ太郎では、地域の気候や設置環境を考慮した機種選定を徹底しており、今回も「白子町の海風に強いモデルを」との観点からこの機種を選定しました。

また、K様のご家庭は4人家族で、朝晩の入浴が多いとのことから、370Lタイプの貯湯タンクが最適と判断。省エネ性能と使い勝手の両立を目指した提案です。

交換工事は以下の流れで進行しました。

既存エコキュートの撤去 　まずは古いエコキュートの貯湯タンクとヒートポンプユニットを慎重に取り外し。配管の劣化も見られたため、給湯管と循環管も新しいものに交換しました。
新機種の設置 　新しいエコキュートを搬入し、水平調整を行ったうえで設置。配管接続、電源工事、リモコンの取り付けまでを一貫して対応。
試運転と動作確認 　通水後、試運転を実施。エラー表示はもちろんゼロ！湯温の安定性、リモコン操作、湯張り機能などをK様と一緒に確認しました。
操作説明とアフターサポート 　最後に、エコキュートの基本操作や節電モードの使い方を丁寧にご説明。エコのQ太郎では、設置後のアフターサポートも万全です。